ゴルフは自分との闘い
ゴルフは、他のスポーツと違い「審判」がいません。そして、一緒にコースを回る人はいても基本的には、他のプレーヤーと競うというより、自分のベストスコアを目指す闘い、自分との闘いです。この点が他のスポーツと違うところです。ゴルフは、自分自身のその日の体調の変化がプレーにそのまま出ます。ちょっとした変化が、その日のショットやパットを大きく左右します。逆にちょっとした変化を加えることにより劇的に上達することもあります。そのため、ゴルフは実に面白く奥が深く、一度プレーすればとても魅力的なスポーツであるといえます。ゴルフは、年齢性別に関係なく楽しめるところも魅力です。若い人は若い人なりに、シニアはシニアなりの楽しみ方があります。仲間とスコアをかけて競うのもよし、夫婦とのんびりとプレーするもよし、他のスポーツに比べていろいろと費用がかかるところは否めませんが、接待や社内の親睦を深めるにはとてもよいスポーツであるといえます。ゴルフは運動量もさるところ集中力が大切なスポーツであると言えます。集中力をいかに切らすことなく回ることができるかということです。ミスショット等に動揺することなく、ひたすら自分との闘いに勝つ集中力が必要です。ゴルフ場は、山の中にあります。都会の喧騒から離れて自然を味わいながらプレーできるのもゴルフの魅力です。自然の中では、その場所においていろんな変化があります。これに対応しながらプレーします。自然との闘いもゴルフには必要です。